私の愛、私のそばに
キム・ミョンミンが20キロ減量し熱演した究極のラブストーリー
日本公開情報
・タイトル:私の愛、私のそばに
・公開日:2011/02/05
韓国映画「私の愛、私のそばに」のキャスト
韓国映画「私の愛、私のそばに」のあらすじ
体が少しずつ麻痺していくルーゲリック病(筋萎縮性側作索硬化症)患者のジョンウ(キム・ミョンミン)。唯一の親族である母親までを亡くしてしまったある日、幼少期に同じ故郷で育ったジス(ハ・ジウォン)と運命的な再会を果たし、恋に落ちる。1年後に結婚式を挙げた2人の居場所は病院。ジョンウは指も動かせなくなるほど症状が悪化するが、いつもそばにいてくれる妻ジスのおかげで、どんなときよりも幸せで誰よりも闘病に熱心だった。「ジス、僕にも奇跡が起こるかな」全身麻痺などの重症患者が集まる病棟。同じ辛さと闘う仲間と互いに励ましあいながら、徐々に手術の希望を見せる患者や回復に向かう患者も現れた。しかしジョンウの状態はますます悪化し、病をクールに受け止め闘病に励むジョンウも、次第に変化する自分の体に嫌気がさすようになる…。
韓国映画「私の愛、私のそばに」の見どころ
韓国映画『私の愛、私のそばに』は難病・筋萎縮性側索硬化症と闘う男と、彼を支える妻を描くラブストーリー。患者役を演じたのは『白い巨塔』や『ベートーベン・ウィルス』の俳優キム・ミョンミン。役作りのため20キロの減量を行った。妻ジスを演じたのは『チェオクの剣』などで人気の女優ハ・ジウォン。