危険な相見礼
笑いの核爆弾で武装した2011年最強のコメディ映画
韓国映画「危険な相見礼」のキャスト
韓国映画「危険な相見礼」のあらすじ
韓国映画「危険な相見礼」は、「地域の差で引き起こされる葛藤」という敏感なテーマを機転溢れるキャラクターとはつらつで軽快なエピソードで新鮮に描いている映画だ。1989年を背景に広げられる「危険な相見礼」は純情漫画家である全羅道(チョルラド)の純粋な青年と外見、家柄すべてのものを持った慶尚道(キョンサンド)の女性が5人の妨害から愛を勝ち取るため、孤軍奮闘する、ユニークなストーリー展開で笑いを届ける。また恋愛を経験している誰もが共感できる状況と様々なみどころや笑いどころで見る楽しさが増す。ペク・ユンシク、キム・スミ、パク・チョルミン、イ・シヨンなどの韓国を代表するコミック俳優が出演する。
韓国映画「危険な相見礼」の見どころ
「ヒョンジ」というペンネームで活動している純情漫画家で全羅道(チョルラド)の純粋な青年ヒョンジュン(ソン・セビョク)。ペンパルで出会った慶尚道(キョンサンド)の女性ダホン(イ・シヨン)と恋愛しながら愛を育てていった彼は、父親の強要でお見合いをしなければというダホンの言葉に彼女との結婚を決心する。だが、根っからの慶尚道男であるダホンの父親によって、ヒョンジュンは全羅道男性ということを隠さなければならない状況になってしまう…。標準語(ソウル言葉)の特別課外を経験し、狎鴎亭(アックジョン)男として変身したヒョンジュン。ついに結婚の承諾をもらうために釜山に位置するダホンの家に出向き、ダホンの家族と対面するのだが…。