大祚栄
高句麗の流れを受け継ぎ、渤海を建国した大祚栄の一代記を描いたドラマ
韓国ドラマ「大祚栄」のキャスト
韓国ドラマ「大祚栄」のあらすじ
舞台は高句麗時代。当時、高句麗と唐との戦いが絶えず、高句麗側はヨンゲソムン大将軍の配下に一番強く、戦略に長けたヤンマンチュン将軍(イム・ドンジン)を中心に戦いを繰り広げていた。その戦いの途中、流星が落ちた日にヤンマンチュン将軍の配下であるテジュンサン将軍(イム・ヒョク)に子供が生まれるのである。その子供こそがテジュヨン(チェ・スジョン)だ。「流星が落ちた日に生まれた子供は将来、王になる」という伝説があるのだった・・・。
韓国ドラマ「大祚栄」の見どころ
韓国ドラマ『大祚栄(テジョヨン)』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。大祚栄を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演し、02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。