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全国のど自慢

韓国・国民的バラエティの元祖がスクリーン上に!

韓国映画「全国のど自慢」のキャスト
韓国映画「全国のど自慢」のあらすじ
レジェンド級の生活力を持った妻ミエ(リュ・ヒョンギョン)の美容室でシャッターマン(=妻の経営する店などで、戸締りだけをする男)として生きるボンナム(キム・イングォン)は「歌はFeel」という信条を持った金海市(キムヘシ)の歌手の有望株。大韓民国のトップ歌手たちの登竜門である「全国のど自慢」が金海市で開かれるということを知ると、弾む心を抱き妻に内緒で予選に出場し、一瞬にして街のおば様方の人気スターとなる。一方、自信だけは最優秀賞ものの音痴市長チュ・ハナ(キム・スミ)、仕事と恋を一度に勝ち取ろうとする山イチゴエキス「女心」の職員ドンス(ユ・ヨンソク)とヒョンジャ(イ・チョヒ)、孫のボリ(キム・ファンヒ)と最後の思い出を残そうとするおじいさんまで、各自違った想いを抱き夢の舞台に立つ主人公たちの胸躍らす挑戦が始まるのだが…。

韓国映画「全国のど自慢」の見どころ
韓国映画「全国のど自慢」は、33年の歴史を誇る大韓民国の最長寿番組「全国のど自慢」の映画化。「全国のど自慢」は1980年11月9日に初放送され、以降、参加者100万人、本選出演者3万人、観客数1000万人、放送回数1650回以上、収録フィルムの長さだけでも全国を8周するほどだ。国民的バラエティの元祖らしく各記録を保有する「全国のど自慢」は、全世代から愛される名実ともに韓国を代表する娯楽プログラムとなる。映画は実際の番組に出場した全国の参加者たちを基に作られている。そして、キム・イングォン、リュ・ヒョンギョン、キム・スミ、オ・グァンロク、ユ・ヨンソク、イ・チョヒといった韓国映画界における世代別個性派俳優たちが夢の共演を果たした。子どもからお年寄りまでみなが笑って楽しめる作品だ。


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