ザ・ファイブ
ウェブトゥーン作家が映画監督に!人気ストーリーの映画化
韓国映画「ザ・ファイブ」のキャスト
韓国映画「ザ・ファイブ」のあらすじ
殺人魔からひどく踏みにじられ、目の前で愛する家族を残忍なかたちで失ったウナ(キム・ソナ)。体調の悪い自分自身に代わって復讐を実行する人物(マ・ドンソク、シン・ジョングン、チョン・インギ、イ・チョンア)を集める。
韓国映画「ザ・ファイブ」の見どころ
韓国映画「ザ・ファイブ」は人気ウェブトゥーンを映画として制作。監督も同ウェブトゥーン作家のチョン・ヨンシク。2009年秋、映画監督を夢見た漫画作家チョン・ヨンシクによって、何枚かのあらすじから出発したストーリーが、2010年1月、シナリオとして完成し「韓国コンテンツ振興院大韓民国ストーリー公募大展」で優秀賞を受賞し注目を浴びる。2011年、Daumにウェブトゥーンとして連載されサスペンスと温かい感動を同時に見せるストーリーで関心が集まった。そして「大韓民国コンテンツアワード文化体育観光部長官賞」を受賞し、興行と作品性をとらえた秀作との評価を受けた。2011年9月、映画制作会社シネマサービスと版権契約を交わし、本格的に映画作業に突入した。主演キム・ソナ、オン・ジュワンらの新たな演技は必見。原作のキャラクターシンクロ率が最高のキャスティングだと期待が寄せられた。