弁護人
ソン・ガンホ主演!盧武鉉元大統領を描いた注目作品
日本公開情報
・タイトル:弁護人
・公開日:2016/11/12
韓国映画「弁護人」のキャスト
韓国映画「弁護人」のあらすじ
1980年代初めの釜山。金もなく鞄の紐も短い税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)。不動産登記から税金自問まで人々が何を言おうと卓越した事業手腕で常勝疾走し、釜山で最も売れ金を稼ぐ弁護士として名を羽ばたかせた。10大建設企業のスカウトも受け、全国区の弁護士デビューを目の前にしていたが、偶然に7年前に食事の世話になって情を積んだクッパ店の息子ジヌ(イム・シワン)が想像もしていなかった事件に巻き込まれ、裁判を控えているという情報を聞く。クッパ店のおばさん、スネ(キム・ヨンエ)の切実な要請を無視できず、拘置所の面会だけでも…と助けに出たソン弁護士。しかし、そこで待ち受けていたジヌの信じがたい姿に衝撃を受ける。ソン・ウソクは皆が回避するこの事件の弁護を引き受けることになるが…。
韓国映画「弁護人」の見どころ
韓国映画「弁護人」は故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代をモチーフにしたソン・ガンホ主演の作品。“時代の俳優”ソン・ガンホパワーを見せつけ、公開から大ヒットを記録した。