提報者 ES細胞捏造事件
ヒト胚性幹細胞(ES細胞)に関する論文操作を暴く!韓国を騒がせたES細胞捏造事件をモチーフにした作品
日本公開情報
・タイトル:提報者 ES細胞捏造事件
・公開日:2015/10/03
韓国映画「提報者 ES細胞捏造事件」のキャスト
韓国映画「提報者 ES細胞捏造事件」のあらすじ
「私が幹細胞を研究する理由は難病患者の希望になるためです」世界で初めて、ヒト胚性幹細胞(ES細胞)の抽出に成功したイ・ジャンファン(イ・ギョンヨン)博士の研究結果が国民的関心事になる中、ユン・ミンチョル(パク・ヘイル)PDは匿名の情報提供者から電話を受ける。「何の証拠もありません。それでも私の言葉を信じますか」ほんの少し前までイ博士と研究していたシム・ミンホ(ユ・ヨンソク)チーム長はユンPDに、論文が操作されたという事実と共に、幹細胞実験の過程で広がった非倫理的行為に対して宣言するに至る。情報提供者の証言一つを信じたユンPDはイ博士を批判することは国益に反することだとする世論と言論の激しい抗議に限界を感じるが…。
韓国映画「提報者 ES細胞捏造事件」の見どころ
韓国映画「提報者」は時事番組のプロデューサー(パク・ヘイル)が世界から注目を浴びたヒト胚性幹細胞(ES細胞)複製の論文内容は操作されているという電話を受け、その真実を暴いていくというストーリー。韓国を騒がせたES細胞捏造事件をモチーフにして映画化された作品で、韓国社会に衝撃を与えたES細胞事件の真実を暴く。