トンネル 闇に鎖(とざ)された男
崩れたトンネル内に孤立する男と彼の救助を取り巻き変化していくトンネル外の話を描いたリアル災難ドラマ
日本公開情報
・タイトル:トンネル 闇に鎖(とざ)された男
・公開日:2017/05/13
韓国映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」のキャスト
韓国映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」のあらすじ
帰宅途中、トンネルが崩壊した。自動車営業代理店課長ジョンス(ハ・ジョンウ)、大きな契約を控え浮かれた気分で自宅に帰る途中、突然崩れたトンネルの中にひとり閉じ込められてしまう。目に見えるのは巨大なコンクリートの残骸だけ。彼が持っているものはバッテリー78%の携帯電話とミネラルウォーター2本、そして娘の誕生日ケーキだ。
大型トンネル崩壊事故のニュースに韓国が揺れ、政府は緊急事故対策班を構成する。事故対策班の救助隊長テギョン(オ・ダルス)は塞がったトンネルに侵入するために様々なものを試みるが、救助はうまく進まない。一方、ジョンスの妻セヒョン(ペ・ドゥナ)はジョンスが唯一視聴できるラジオを通して夫に希望を伝え、彼の無事生還への期待を捨てていない。
救助作業の遅れは近隣の第2トンネル完工に大きく支障が生じ、ジョンスの生存と救助を置いて、世論が分裂し始める。
大型トンネル崩壊事故のニュースに韓国が揺れ、政府は緊急事故対策班を構成する。事故対策班の救助隊長テギョン(オ・ダルス)は塞がったトンネルに侵入するために様々なものを試みるが、救助はうまく進まない。一方、ジョンスの妻セヒョン(ペ・ドゥナ)はジョンスが唯一視聴できるラジオを通して夫に希望を伝え、彼の無事生還への期待を捨てていない。
救助作業の遅れは近隣の第2トンネル完工に大きく支障が生じ、ジョンスの生存と救助を置いて、世論が分裂し始める。
韓国映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」の見どころ
韓国映画「トンネル」は、突然に崩れたトンネル内に孤立する男と彼の救助を取り巻き変化していくトンネル外の話を描いたリアル災難ドラマ。誰もが直面し得る現実的な災難事故をテーマに、救助をめぐり各界各層の生々しい反応とストーリーが現代をリアルに描く。既存の韓国災難映画とは異なり、共感と没入感を観客に届ける。
俳優ハ・ジョンウが崩壊したトンネルに取り残された平凡な家長ジョンスに扮する。妻と娘のもとへ生きて戻ろうとする男の死闘を熱演した。また女優ペ・ドゥナは、夫に起こった突然の事故にも、冷静に強く待ち続ける妻セヒョンを、俳優オ・ダルスはレスキュー本部の隊長テギョン役を担い、ジョンスを救助するために立ち向かうレスキュー隊の使命感を表現した。
俳優ハ・ジョンウが崩壊したトンネルに取り残された平凡な家長ジョンスに扮する。妻と娘のもとへ生きて戻ろうとする男の死闘を熱演した。また女優ペ・ドゥナは、夫に起こった突然の事故にも、冷静に強く待ち続ける妻セヒョンを、俳優オ・ダルスはレスキュー本部の隊長テギョン役を担い、ジョンスを救助するために立ち向かうレスキュー隊の使命感を表現した。