魔王
“皇太子”チュ・ジフン主演!『復活』のスタッフが贈る第2の復讐劇
韓国ドラマ「魔王」のあらすじ
正義感の強い刑事カン・オス(オム・テウン)のもとに、ある日、1枚のタロットカードが届く。数日後、父親の会社の顧問弁護士が殺害され、現場には、彼のもとに届いたものと、同じカードが残されていた。被害者が死の直前に電話をかけていたのは、“弁護士会の天使”と呼ばれる模範的な弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)。しかし、笑顔の裏では、独断で殺人を演出することも辞さない氷のような人間である。証拠品となるタロットカードの製作者ヘイン(シン・ミナ)は、サイコメトリー能力を使って事件の真相を解くことになるのだが…。
韓国ドラマ「魔王」の見どころ
韓国ドラマ『魔王』は、ドラマ『復活』のスタッフが手がけた復讐劇。同ドラマで主演を努めたオム・テウン、『宮』の皇太子役で人気を博した新鋭チュ・ジフン、『このろくでなしの愛』のシン・ミナがタッグを組んだ話題作。サイコメトリー(物体から他人の残留思念を読み取れる超能力)、タロットカードなど目新しい素材を取り入れ、緻密に練り上げられたストーリーで“善”と“悪”の境界線にある微妙な人間心理を描き出した。“天使”と“悪魔”を演じ分けたチュ・ジフンの熱演、サイコメトラーというミステリアスな女性を演じたシン・ミナにも注目。