テーブルマナー
嘘だらけの家に社会福祉士が訪ねることで展開する事件を描いた作品
韓国映画「テーブルマナー」のあらすじ
助けが必要な隣人たちの力になるどころか、増えていく書類と過度な業務ストレスのためにかえって本人が助けを望むことになってしまった社会福祉士ビョンフン(クォン・ギハ)。彼は悪魔のような上司に追われるようにして家庭訪問に行くことになる。用心深く門を開いて入ったオクスン(キム・ヨンソン)の家はおかしいくらいに応接間だけ光っている。いや、初めから壊れそうな古い家に応接間がなぜ必要なのか分からなかったが、ビョンフンの頭の中は「仕事の成功」でいっぱいだ。彼は見たくないほど貴婦人をまねる家主オクスンと子供たちから家出した夫ジソンの話を聞くことに。彼らの目的が「より効率的で正当な」離婚方式ということも知ることになる。
韓国映画「テーブルマナー」の見どころ
韓国映画「テーブルマナー」は2018映画振興委員会後半作業支援に選ばれた作品で、嘘だらけのオクスン宅に社会福祉士が訪ねることで展開する事件を描く。