黄金の新婦
韓国に嫁いだベトナム少女の花嫁奮闘記
韓国ドラマ「黄金の新婦」のあらすじ
カン一家は人もうらやむ幸せな家庭であった。しかし、長男ジュヌ(ソン・チャンウィ)はソウル大学に入るほどの秀才でありながら、恋人にフラれて精神を病み引きこもりとなる。長女はオールドミスでお見合いに失敗、三女は美人と評判だが三流モデルでぱっとしない。母のハンスク(キム・ミスク)はお金がなかったばかりにジュヌを留学させられなかったと、お餅の零細食品会社を営む夫を責める。そんな閉塞感の中、息子の心を治すのは心しかないと、花嫁を探しにベトナムへ向かう。一方、母がベトナム人、父が韓国人のハーフ、ジンジュ(イ・ヨンア)は、父に捨てられ、母は目が悪くなってしまっていた…。
韓国ドラマ「黄金の新婦」の見どころ
韓国ドラマ『黄金の新婦』は、最高視聴率32.3%を超えたヒットドラマ。韓国では右肩上がりで視聴率が伸び、放送回数が延長された(全64話)。主演は映画『カンナさん大成功です!』に出演のソン・チャンウィ。ベトナム少女を演じるのは、ドラマ『一枝梅』などの若手人気女優イ・ヨンア。また、アイドルグループ<Super Junior(スーパージュニア)>のキム・ヒチョルも出演したことで話題となった。