シティーハンター in Seoul
日本の漫画を原作としたイ・ミンホ主演ドラマ
韓国ドラマ「シティーハンター in Seoul」のあらすじ
明るくて情が多く楽天的だが、いつも孤独や寂しさと闘いながら、正義を実現しようとするイ・ユンソン(イ・ミンホ)は、自分を拉致したイ・ジンピョ(キム・サンジュン)を父親だと思い、復讐のためだけに育てられる。特殊訓練に近い厳しい訓練を受けながら成長し、戦場でも砂漠でも生き残れる術を自ら身につける。ユンソンは青瓦台(チョンワデ:大統領が暮らしているところ)の要員という身分を隠し「シティーハンター」として活動する。ユンソンは青瓦台で、元柔道選手で今は青瓦台の警備員で大統領の娘であるタヘ(ク・ハラ)の警護を担当しているキム・ナナ(パク・ミニョン)と共に働くことになる。ナナはユンソンも警備チームの一員であるため、ユンソンに基本的な警護を身につけさせろという命令を受け、訓練することになる。これがきっかけで2人の感情にも微妙な変化が起こる。復讐のためだけに育てられてきたがさまざまな人に出会い、ユンソン自身も変わっていく…。
韓国ドラマ「シティーハンター in Seoul」の見どころ
韓国ドラマ「シティーハンター」は、日本の北条司の同名漫画を原作とするドラマ。2011年のソウルを背景に都市の解決者が、美女の依頼人の依頼を受けて、事件をひとつひとつ解決していく物語を描いた作品。主人公には「花より男子―Boys over Flower」で道明寺司を演じたイ・ミンホ、「トキメキ☆成均館スキャンダル」のパク・ミニョンなど若手俳優やガールズグループ「KARA」のク・ハラも出演する話題作。