メイクイーン
造船業に身を投じた若者たちの夢と愛の物語
韓国ドラマ「メイクイーン」のキャスト
韓国ドラマ「メイクイーン」のあらすじ
ハクス(ソンウ・ジェドク)は親しい仲間ドヒョン(イ・ドクファ)に裏切られ射殺される。キチュル(キム・キュチョル)は自分の命を生かしてくれたドヒョンのためにハクスの娘ヘジュ(ハン・ジヘ/幼少時代:キム・ユジョン)を誘拐し、軍隊の先輩ホンチョル(アン・ネサン)に預ける。すべてを失ったハクスの妻クムヒ(ヤン・ミギョン)はドンヒョンと再婚し、イルムン(幼少時代:ソ・ヨンジュ)とインファ(ソン・ウンソ/幼少時代:ヒョン・スンミン)を育てる。11年後、ホンチョル家族は借金取りに追われ、南海を離れてウルサンに来ることになる。ホンチョルはキチュルに助けを求めたが、ヘジュを見て驚いたキチュルはホンチョルを門前払いする。転校してきた初日、ヘジュはインファとほほを叩きながらケンカする。そしてインファを訪ねてきたクムヒに会うことになるが…。
韓国ドラマ「メイクイーン」の見どころ
韓国ドラマ「メイクイーン(メイクィーン/MAY QUEEN)」は造船業が発展していた時期に生まれた彼らが、親の世代の恨みや闇を清算して、新たな時代の海に出て行こうとする物語。ヒロインの海洋専門家ヘジュはハン・ジヘが演じる。「快傑春香」に出演したジェヒが司法試験に合格した秀才チャンヒを演じる。チャンヒの中学校の同級生で、ヘプングループ会長の孫カン・サンはドラマ「私の心が聞こえるの?」のキム・ジェウォンが演じ、チャンヒと共にヘジュと三角関係を成す。