大王の夢~王たちの戦争~
民族文化全盛期を築いた太宗武烈王と新羅の英雄らの一代記
韓国ドラマ「大王の夢~王たちの戦争~」のキャスト
韓国ドラマ「大王の夢~王たちの戦争~」のあらすじ
伽耶出身のユシン(キム・ユソク)はファランとして成功するために、新羅の首都ソラボルに上京するが、亡国の子孫だという理由で新羅人から徹底的に排除される。一方真平(チンピョン)王(キム・ハギュン)の母であり、権力の実態だった思道太后(チョン・ジェスン)にとって、廃位された真智王の孫であるチュンチュ(チェ・スジョン)は邪魔な存在であった。朝廷からチュンチュを皇太子にしようとする動きがあると、思道太后は殺し屋キルダルを呼び、チュンチュを暗殺しようとするが…。
韓国ドラマ「大王の夢~王たちの戦争~」の見どころ
韓国ドラマ「大王の夢」は太宗武烈王キム・チュンチュを中心にキム・ユシン、善徳女王、スンマン王后など7世紀の新羅の英雄たちの活躍を描いた物語。主人公キム・チュンジュを演じるのは「時代劇興行不敗」神話を持つチェ・スジョン。主人公を政治の道へと導いた人物キム・ユシンはキム・ユソクが演じる。またパク・チュミ、イ・ヨンア、ソ・インソク、チョン・ドンファンなどの演技派俳優が出演する。「女人天下」、「レディプレジデント~大物」のユ・ドンユン作家と「明成皇后」、「千秋太后」などを演出したシン・チャンソクプロデューサーがタッグを組んだ。邦題は「大王の夢~王たちの戦争」。