米国から帰国したジョンウ（パク・ユチョン/幼少期：ヨ・ジング）はある日の夜、偶然、1人の少女と出会う。「イ・スヨン」という名札を付けて、自分を知らないのかと言いながら、もう一度尋ねる少女。雨が降る日、雨にびっしょりぶれたまま黄色い傘を渡してくれた少女。ジョンウは自然とスヨン（ユン・ウネ/幼少期：キム・ソヒョン）に関心を持つようになる。転校初日、傘を返すために教室を訪ねたジョンウは、生徒たちからスヨンが街で一番有名な“人殺しの娘”だという話を聞くことになり…。そんな衝撃が冷めないうちにスヨンと向き合うことになるが…。

韓国ドラマ「会いたい」は初恋の痛みや懐かしさを描いた正統派ラブストーリー。強力班の刑事で、初恋の痛み抱えて生きる主人公ハン・ジョンウを演じるのは「屋根部屋の皇太子」などで好演した「JYJ」ユチョン。主人公と同じく初恋の痛みを抱えて生きるヒロインのイ・スヨンは「私に嘘をついてみて」のユン・ウネが演じ、約1年5か月ぶりお茶の間に戻ってくる。また、主人公ハン・ジョンウの幼少時代は「太陽を抱く月」で注目を集めた子役ヨ・ジング演じる。