ヘス（キム・ヨンね）はクァンへ大学病院開院60周年行事で「メディカル トップチーム」を作るというプロジェクトを発表する。町の小さなパラン病院に勤務するテシン（クォン・サンウ）は両親がいない小児患者ウン・パウィ（カル・ソウォン）がいつも心配になる。ある日、ウン・パウィは母親が来たという話に、外に出て行くが呼吸不全で意識を失い、テシンはウン・パウィを急いでクァンへ病院救急室に移す。しかしクァンへ病院の医師たちはVIP患者の手術のためにウン・パウィの手術が難しいと、他の病院に行くことを勧める。テサンは移動するならば患者が危険だと、自身が手術をすると申し出るが…。

韓国ドラマ「メディカルトップチーム」は各分野最高実力を持つ医師らがチームを組む過程を通じて、医療界の現実を描く。「太陽を抱く月」のキム・ドフンプロデューサーと「ブレイン」のユン・ギョンア作家がそれぞれ演出と台本を務める。がん手術分野の鬼才で言動により誤解を招くが温かな心を持ったパク・テシンはクォン・サンウが演じる。またチョン・リョウォンが強靭なカリスマと温かな人間味を持った胸部外科医ソ・ジュヨンを演じる。チュ・ジフンやオ・ヨンソ、アイドルグループ「SHINee」のミンホが“トップチーム”で活躍する医師を演じる。