いいか悪いか、なかなか離れられなかった釜山市影島区で三姉妹は偶然、日本語で書かれた手紙の束を見つけ、50年間、母親が胸に秘めてきたことを知ってしまう…。

映画「京都から来た手紙」は、それぞれ個性の違う三姉妹と母親を描いた家族の話。

一人で三姉妹を育ててきたファジャを女優チャ・ミギョン、
責任のせいで実家を離れることができなかった長女ヘジンを女優ハン・チェア、
作家を夢見ていたがうまくいかずに戻ってきた次女ヘヨンを女優ハン・ソナ、
家を出てソウルでの自由を夢見る三女ヘジュを女優ソン・ジヒョンが演じる。