高1の担任ヒヨン（チャン・ユンジュ）は自身のクラスの生徒ユミ（チェ・スイン）が妊娠したことを知る。学校内にうわさが広がると、状況を早く整理しろという圧迫を受け、ユミの父インチョル（チョン・ギソプ）に電話をかけて事実を伝えることになったヒヨン。結局ユミは自主退学書を提出することになる。
一方、ヒヨンは長い不妊の末にやっと妊娠でき、責任感が重かった人生とユミに対する考えで複雑だ。臨月のユミがヒヨンを訪ねてきて、変わったヒヨンはユミを助けようとするが、越えなければならない山が多い…。

韓国映画「最小限の善意」は、妊娠した学級の生徒を助けようとする担任の奮闘を描いた作品。

ウンミョン女子高校で1学年の学級担任ヒヨンを女優チャン・ユンジュ、
ウンミョン女子高校1年生ユミを女優チェ・スイン、
ユミの妹ユジョンを女優キム・スヒョン、
ウンミョン女子高校1年生でユミの親友ガンヒを女優スヒョン、
ヒヨンの夫ジェウを俳優キム・ミンジェ、
ユミの塾の先輩ジュウォンを俳優チョン・スンボム、
ユミ＆ユジョンの父インチョルを俳優チョン・ギソプ
ユミ＆ユジョンの実母で他の男と再婚したジンギョンを女優ヤン・ジョアが演じる。