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ボゴタ:ラストチャンスの地

2020年1月にクランクインしたが、新型コロナウイルス感染拡大によって2カ月で中断され、約1年後に撮影が再開するという苦難を経て公開されたソン・ジュンギの期待の新作!
韓国映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」ティザーポスター
  • 原題: 보고타: 마지막 기회의 땅(ボゴタ:ラストチャンスの地)/2021年制作
  • 監督: キム・ソンジェ
  • 脚本: ファン・ソング、キム・ソンジェ
  • ジャンル: 犯罪アクション
  • 韓国公開日: 2024/12/31
  • 年齢制限: 15歳以上観覧可
  • 上映時間: 107分
  • キャスト: ソン・ジュンギクォン・ヘヒョイ・ヒジュン

韓国映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」のキャスト
韓国映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」のあらすじ
1997年、IMFの影響を避けることができなかったグッキ(ソン・ジュンギ)と家族は、地球の反対側コロンビアのボゴタに向かう。
見知らぬ土地で生き残るために、韓国人商人会の権力を握ったパク兵長(クォン・ヘヒョ)の下で仕事を始めたグッキ。誠実な姿がパク兵長の目に留まったグッキは
パク兵長のテストでアパレル密輸現場に加担することになり、コロンビア税関に捕まる危機的状況の中、命をかけてパク兵長の物を守り、パク兵長はもちろん、通関ブローカーのスヨン(イ・ヒジュン)にも強烈に存在感を印象付ける。

すぐにスヨンがグッキに危険な提案をして、これに気付いたパク兵長も新しい計画を立て、グッキを試す。自分の選択によってボゴタの韓国人社会の版図を変えることができることを体感したグッキは、ますます大きな成功を熱望するようになる…。

韓国映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」の見どころ
韓国映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」は、コロンビアのボゴタでの韓国人たちの波乱万丈の生存期を描いた作品。


19歳でボゴタに移民した後ボゴタの商圏を操りトップに上り詰めたグッキを俳優ソン・ジュンギ、
大企業商社の駐在員としてボゴタに来てから事業家として成功したスヨンを俳優イ・ヒジュン、
グッキの父の戦友でグッキにとって父親のような存在のパク兵長を俳優クォン・ヘヒョが演じる。


BIFF2024 Trailer Bogota: City of the Lost


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