ある地方の小さな村に住んでいたチェア（パク・スア）は偶然な機会に実姉ヨナが通う会社にインターンとして入ることになる。社会人1年生の生活を始めたチェアには、すべてが不慣れなだけの社会生活に不満を持ち、うまく適応できなくなり、ヨナはそのようなチェアに会社にうまく適応できるように2人だけの時間を過ごし、社内業務を密かに助けようとするが、ヨナの関心が加わるほど、チェアはむしろ空回りして1人だけの時間を持とうとする。
結局、チェアは長年の友人であるスヨンに会い、やめていた絵を再び描き始めることになり、ヨナはチェアが再び絵を描くことを知り、過去にあったことを思い出す…。

韓国映画「カタツムリ」は、社会人として成長していく過程を描いた作品。

チェアを女優パク・スア、
パクチーム長を俳優イ・テユルが演じる。