ヒョンマンは紆余曲折を経て前の職場の中華料理店「清華飯店」に舞い戻ってきた。ヒョンマンは「清華飯店」のキム社長の片腕となり、倒産寸前の同店の経営改革に乗り出す。
ところがヒョンマンはある誤解が原因で、対立するライバル店「来来飯店」のオーナーをケガさせてしまい、謹慎を余儀なくされる。
一方ヒョンマンに恋心を抱いている美容師のミヨンは、素直に自分を受け入れないヒョンマンに不満を抱いていた。その上、カフェの看板ウェイトレスのガンヒが次第にヒョンマンに接近するようになる。そのためミヨンはある日、突然職場をやめて姿を消してしまう・・・。
やがてヒョンマンは、ミヨンが幼い頃に過ごした孤児院に身を寄せていることを知るが・・・。