チェ・スジョン、チョン・ボソク、イ・ドックァ、パク・イェジン、ホン・スヒョン
【ストーリー】
唐の皇帝、太宗(李世民)の高句麗遠征からストーリーは始まる。当時、安市城の城主であったヤン・マンチュン大将軍はテ・ジュンサン将軍と共に戦い、激闘の末、高句麗を勝利に導いた。しかし激闘中、安市城に向かって落ちた流星は「帝王」が生まれた証だとされ、流星が落ちた晩に生まれたテ将軍の息子テ・ジョヨンはすでに皇帝のいる高句麗の大罪人として生まれてすぐに追われる身となってしまう。
ヤン・マンチュンは高句麗を守る子とし、ジョヨンを守るが、ヨン・ゲソムンは生きていてはならない子としてジョヨンを殺そうとするが、誰にも知られぬようにジョヨンを奴隷のケドンとして育てることにする。