俳優チョン・ウソンが韓国俳優の代表として、“第1回マカオ国際映画祭(International Film Festival& Awards MACAO,IFFAM)”の競争部門の審査委員に選抜されました。

最近、複数の関係者は記者を通して、「忠武路(チュンムロ)で最も熱い俳優の1人であるチョン・ウソンが今年の締めくくりをマカオで過ごす予定だ。韓国俳優代表として、マカオ国際映画祭の審査委員を引き受けた」と、伝えました。

このマカオ国際映画祭は、今年初めて発足した映画祭で、今回の第1回マカオ国際映画祭は、“東洋と西洋の特性が全て存在するマカオの国家的特色を生かして、東アジアから西欧映画まで、その年の話題作を紹介する映画祭”とのことです。

チョン・ウソンを今回審査員として選んだことでマカオ国際映画祭側は、初めて発足の映画祭という意味深いこともあり、韓国俳優の代表として、高い活躍を見せるチョン・ウソンに審査員をお願いした、と伝えています。そんなチョン・ウソンは当初、来年1月に公開予定の出演の韓国映画「ザ・キング」の広報活動の準備と、次回作の検討、そして何よりもあわただしい時を考慮し、マカオ国際映画祭の提案を辞退したが、映画祭側の懇切な願いに審査員を承諾し受け入れたと、伝えられています。