チャウヌは最近、ソウル江南区駅三洞(カンサムドン)のあるカフェで「アイランド」のラウンドインタビューを行いました。
先駆けて公開されたTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」パート1は、世界を滅ぼそうとする悪に立ち向かって戦うべき運命を持つ人物たちの旅を描いたファンタジーアクションドラマで、済州の物語を現代的に解釈して好評を集めました。
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チャウヌはバチカンの最年少の退魔司祭で、胸の痛い過去を持つ「ヨハン」役を引き受けて熱演を繰り広げました。特にパート1の6部でチャウヌは、情炎鬼に感染した兄のチャンヒ(チェ・テジュン)を自らの手で処断するという切ないシーンを演じて視聴者の胸を痛めました。
そのシーンについて彼は「とても寒い日だった。撮影場所が済州島でも山の中で、山の中でも使われていない建物に入らなければならなかった」として「バチカン語を話しまながら退魔をしなければならないということもあり、感情的にも爆発させなければならないシーンで撮影しながら多少たいへんだった。それだけに撮影してからは、よりスカッとして嬉しかったシーンだ」と明らかにしました。
続いて「最も難しく、まだ記憶に残っているほど良いシーンだ」として「兄との話がヨハンにはメインエピソードだと思ったのでよりうまく表現したかった。
ヨハンが持つ痛みをそのシーンでうまく表現してこそ、パート2に続くキャラクターの成長がうまく行われると判断した」と説明しました。
特にチャウヌは映画「デシベル」でのイ・ジョンソクに続いて、チェ・テジュンとも実の兄のブロマンス(複数の男性同士の関係)を披露しました。これに対して「しているうちに我知らずそうなった」として「テジュン先輩とは『アイランド』を通じて初めて知ったが、とても配慮してくださり助けてくださって、とてもありがたかった。ジョンソク先輩も同様だった。当初、『アイランド』という作品をやりたかった理由のひとつが数多くの素敵な先輩たちとの共演だったが、そういう方たちと一緒にできたということ自体が嬉しい」と伝えました。
一方、「アイランド」パート2は、2月24日昼12時にTVINGで公開されました。
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