オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。
本日、南海キャンディーズのマネージャー役と、先輩芸人役が発表となった。マネージャー役には坂井真紀、先輩芸人役は藤井隆が演じる。

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。
オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の⽇がやってくる。そこでふたりが見た景色とは・・・!?
気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルな新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は、2023年4月スタート。

<坂井真紀コメント>
少し前に、母として森本慎太郎君を見守らせていただきました。息子を思うほかほかな気持ちが冷めやらぬまま、今度はマネージャーとして森本君を見守らせていただきます。なんて光栄なことでしょう。情熱の準備万端です。山里さん(森本君)をしっかり支えます。
そして、見てくださる方々に、あったかいもの、届くように頑張ります。

<藤井隆コメント>
若林くんと山ちゃん、おふたりのファンの皆さんの思いがたくさんある物語と役だと思うので、ボクでホントに良いのか気になりますが、沢山の人がいる中せっかく声をかけていただいたので、髙橋海人くん、森本慎太郎くんに喜んでもらえるような先輩芸人になれるよう頑張ります。あと個人的には薬師丸ひろ子さんと同じドラマに出させて頂けるというのが不思議で実は、今も信じていません。光石研さんもいらっしゃって…光栄です!

◆新日曜ドラマ「だが、情熱はある」
2023年4月スタート! 毎週日曜よる10時30分 放送

(C)NTV