「あの日、恐竜は、生きていた。」
白亜紀後期、現在の北アメリカ大陸西部に存在していた失われた大陸「ララミディア」。
そこは、トリケラトプスやティラノサウルスをはじめとする最後の恐竜たちの楽園だった。
「DinoScience 恐竜科学博」では、多彩な骨格標本と最新の技術を駆使し科学的な視点から、多様な生態系の一員としての恐竜たちの姿を解き明かしていく。
かつて確かに生きた恐竜たちの息遣いを感じ、壮大な地球の歴史に思いを馳せてみてください。
2021年夏にコロナ禍にも関わらず約20万人(*)を動員した、「DinoScience 恐竜科学博」。
来場者からは絶賛の評価を得て、リピートを望む声が多く寄せられた。
満を持して今夏、東京・六本木の「東京ミッドタウン」でオリジナルコンセプトを加えて開催する。(*リアル来場約16万人、オンライン約4万人)
【みどころ】
01:美しい演出と物語で紡ぐ、全く新しい恐竜展
群れからはぐれた幼いトリケラトプスの子どもと一緒に森を歩き、「ララミディア大陸」の住人たちと次々に遭遇していく。音や照明で巧みに演出されたストーリー型展示で、恐竜たちが生きる世界へ誘います。
02:幻想的な白亜紀のアクアリウム
前回大人気を博した海のシーンが、世界初公開を含む複数の標本展示を新たに加えて大幅拡大。強大なモササウルスが支配する「ニオブララ海」を再現した、美しく幻想的な「白亜紀アクアリウム」が登場します。
03:奇跡のトリケラトプス「レイン」と対峙するティラノサウルス「スタン」
史上最も完全な骨格に皮膚化石をも伴って発見された奇跡のトリケラトプス「レイン」。
獲物に襲いかかる激しい一瞬を捉えた迫力のティラノサウルス「スタン」。両者の対峙シーンが、見るものすべてを圧倒します。
04:躍動感にあふれた骨格で魅せる「生きた恐竜像」
全力で疾走し、飛び跳ね、襲いかかる。
従来の常識を覆す、今にも動き出しそうなポーズでデザインされた骨格展示。
恐竜たちの息遣いさえ感じさせる、生き生きとした躍動感にあふれた恐竜像にご注目ください。
05:目と耳で体感する恐竜の世界
徹底的な監修に基づいて科学的に再現した迫真のCG映像。
そして、今回新たに登場するソニーのLocatone™(ロケトーン)を活用した新感覚の音響ガイド。これまでにない「音と恐竜の世界」が、さらなる没入体験をもたらします。
※音響ガイドは有料オプションとなります。
Locatoneアプリをダウンロードしたご自身のスマートフォンと、イヤホン/ヘッドホンが必要です。
ナイトミュージアム
開催期間中の18時からは「ナイトミュージアム」を実施。
会場内の照明を全体的に暗くするほか、デイタイムとは異なる照明で空間を演出。
レイン、スタンをはじめ一部の骨格標本を幻想的にライトアップ。
デイタイムとは違った雰囲気をお楽しみ頂けます。
場内には恐竜を鑑賞しながらお酒や食事が楽しめるカフェもあり、またとない時間を過ごして頂けます。
※場内カフェは、デイタイムから終日オープンしています。
【チケット情報】
前売券 4 月 1 7 日 ( 月 ) 1 0 : 0 0 ~ 7 月 2 0 日 ( 金 ) 2 3 : 5 9 ま で
当日券 7 月 2 1 日 ( 金 ) 0 : 0 0 ~ 9 月 1 2 日 ( 火 ) 1 8 : 0 0 ま で
◆『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』
2023年7月21日(金)~9月12日(火) 9:00~21:00(最終入場20:30)
※毎日18:00~21:00は照明演出などが変わるナイトミュージアム開催
※金・土・祝日、8月7日(月)~10日(木)は22:45まで開場(最終入場22:15)
※土・日・祝日、8月7日(月)~10日(木)は日時指定入場制
※年齢制限:3歳以上有料。2歳以下保護者同伴に限り無料
東京ミッドタウン・ホール
(東京都港区赤坂9-7-2)
「六本木駅」都営大江戸線 直結・東京メトロ日比谷線 地下通路より直結
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