グループ「BIGBANG」の完全体の活動を最後に、2016年YGエンターテインメントの全てのプランが終わりを迎えます。

「BIGBANG」は13日、デビュー10周年の記念と同時に去年から進めてきた「M.A.D.E」プロジェクトのフィナーレを装飾する「BIGBANG MADE FULL ALBUM」を発売しました。

今回のアルバムはダブルタイトル曲「FXXK IT」と「LASTDANCE」、新曲「GIRLFRIEND」を初めとした11曲が収録されています。

これで去年から始まった「M.A.D.E」シリーズが1年半でアルバム「MADE」として完成しました。今年でデビュー10周年を迎えた「BIGBANG」のアルバム「MADE」は、8年ぶりに発表したフルアルバムです。特に2017年2月に軍入隊を決定したT.O.Pの入隊前最後の完全体活動ということで、より意味深い物となりました。

さらに「BIGBANG」が、YGの2016年最後を彩ることがより注目を集めています。YGは2月の「WINNER」の活動を皮切りに、3月イ・ハイが「SEOULLITE」でカムバックしました。5月「楽童ミュージシャン」の「思春記 上」を発売に、8月は「BLACKPINK」のデビュー、CLがアメリカ進出しました。9月は「MOBB」がデビューし、10月に「Shecskies」が16年ぶりにカムバックするなど、今年一年はいつにも増してたくさんの歌手がカムバックしました。

そして最後の走者が「BIGBANG」完全体です。YG1年プランの最後を装飾する「BIGBANG」は音楽放送はもちろん、SBS「歌謡大祭典」、MBC「無限に挑戦」と「ラジオスター」への出演を決定し、活発な活動が予想されます。そして来年1月7、8日にソウル・コチョクスカイドームで開催される「BIGBANG10THECONCERT:0.TO.10FINALINSOULE」で国内外のファンと出会う予定です。