山里亮太、『だが、情熱はある』での自身のイヤなやつぶりにクレームを入れる！

26日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ドラマ『だが、情熱はある』（日本テレビ系）での自身の扱いについてプロデューサーにクレームを入れたと語った。

番組では、自身とオードリー・ 若林正恭の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』の話をしていた。

最新回である3話は、後に山里と南海キャンディーズを結成するしずちゃんこと山崎静代を演じる富田望生が初登場した回だったが、山里は「富田さんすごいね！ あの文字数だけで、もうお静だったもん」と驚いた。

ただ自身の扱いについては、NSC在学中に結成したコンビ・侍パンチの相方にキツく当たる様子や、当時同期で超人気コンビだったキングコングが元ネタと思われる、ヘッドリミットに激しく嫉妬する様子などが描かれたということで、「ここから本当に一気に…、ちょっとなんか山里で気分を悪くして、オードリーで癒されるみたいな。俺、『泣いた赤鬼』のさ、青鬼みたいな扱いになってんだよね」と話し笑いを誘う。

さらに山里は「あれは、青鬼が赤鬼くんのことを思ってやってるからいいけど俺は別に…、俺だって人間と仲良くしたいんだよ？ なのに、なんかすっごいいみんな『うわっ…』ってなって。オードリーの掛け合い見たら、『やっぱいいな、オードリーって』って言うのの繰り返し」と愚痴を言い、「俺、安島さんに連絡しちゃったよ。端的にね、『これどういうこと？』って。なんか俺すげぇさぁ、俺が嫌なやつになって…、なにこれ～って思ってて」と企画演出の安島隆氏にクレームを入れたと明かした。

しかし、安島氏から「これが（後で）効いてくるのよ。だって自分がやってきたことじゃない？ あれがもし虚構だったら怒っていい」と返されたのだった。