クジョルパン（九節板）、チャプチェ、タンピョンチェ（蕩平菜）、韓牛のカルビチム、牛足、ニベチヂミ、韓牛のプルコギ、天然タラバガニの蒸し物、そば冷麺などがメインメニューとして晩餐会のテーブルに並べられた。
江原道フンソンの韓牛でカルビチム、牛足片肉、韓牛のプルコギを作り、天然タラバガニの蒸し物は忠清南道テアン（泰安）で捕れた新鮮な天然タラバガニを使った。ジャッチェは忠清道のキノコ、済州島の人参とニラなどが入った。ニベチヂミは韓国式の調味ソースで味付けされた。
基本のおかずは白キムチ、水キムチ、ツルニンジン焼き、タムヤン（潭陽）タケノコナムルなどが出された。
晩餐会の酒は『慶州法酒 超特選』を提供した。米の表面を79%削り落として、清らかで柔らかい味わいが特徴で、千年古都の名酒と称され、韓国の清酒の中で最高とされている。
