KBS-2TVの新ドラマ「花郎」が6.9%の視聴率でスタートを切りました。

視聴率調査会社ニールスンコリアの集計によると、「花郎」は19日に放送された初回で6.9%を記録し、前作品である「うちの家に住む男」の最終回4.0%よりも2.9%高い視聴率を記録し、同時間帯2位という無難な出発を告げました。

ストーリーも去ることながら、出演陣を選択した基準は“ビジュアル”であったことが大々的に伝えられている作品「花郎」。韓国を代表するイケメンスターたちが多く出演するとあって、放送前から熱い注目を集めてきた作品ですが、同時間帯の人気ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」の高視聴率には及ばない結果となりました。「浪漫ドクター」も終盤に差し掛かっていることもあり、目が離せない時期と言えるでしょう。

2016年の年末を華やかに飾るドラマ対決!各放送局、また各曜日でおもしろい作品が数多く放送されていて、熾烈な“視聴率争い”が繰り広げられています!