今年SMエンターテインメントは業界1位を維持し、その中心となったのは2月に公開された音源公開チャネル「STATION」の存在でした。

1月イ・スマン代表プロデューサーはプレゼンテーションショー「SMTOWN:NewCultureTechnology2016」で、定型的な音源発売の仕組みから抜け出し、デジタルシングル形式音源を自由に持続的に発表し、アルバムだけでなく音源でも活発な動きを見せる。SM内部アーティストのコラボを初めとし、外部のアーティスト、プロデューサー、作曲家、他の企業とのコラボまで、予測不能な試みを行う。」と明かしました。

最初は「少女時代」テヨンでした。2月3日デジタルシングル「Rain」を発表し、STATIONを華麗にスタートさせました。この曲は公開されると各種音源サイトリアルタイムチャートで1位をさらいました。

しかしSTATIONと言えば何といってもSMのアイドルと外部アーティストのコラボです。代表は9月MBC「無限に挑戦」で披露した「DancingKing」のユ・ジェソクと「EXO」のコラボは大きな話題を集めました。他にも数え切れないほどのアーティストたちのコラボを披露しました。

STATIONが今まで発表した曲は45曲です。来年もSMはSTATIONを通してアーティスト間の壁を乗り越え、様々なジャンルの曲を披露する計画です。