2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編が再び実写ドラマ化し、MBS/TBSドラマイズム枠(MBS:毎週火曜24:59~/TBS:毎週火曜25:28~)にて放送中だ。
登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに開幕。
シーズン1に登場した、ゆあの前日譚を描く特別編も映像化。
生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。
また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。
何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとはー。
■第2話 あらすじ
お酒の勢いで隼斗(綱啓永)と一夜を共にしてしまった留奈(茅島みずき)。朝すぐに帰ろうとするも「夜までいない?」という隼斗の誘いに負け、二人で時間を過ごすことに。しかし、勤めるソープランドの常連客からの連絡により現実に引き戻され帰宅する。そんな留奈は、友人からのアドバイスもあり、一度は自分を律してソープの仕事に集中しようと決意するも、やはり上の空になってしまう。
そんな留奈に対して隼斗は、「会いたい」とまっすぐなメッセージを送ってくる。もう店には来ないだろうから会うメリットがないとスルーしようとするも、粘る隼斗に根負けし、結局デートをすることになり、そこで二人は付き合うことに。
次第に二人の仲は深まっていき、いつしか留奈は隼斗の家に入り浸るように。しかし、そんな隼斗との関係が深くなるにつれて、ソープの仕事に後ろ向きな気持ちが芽生え、留奈はプライベートと仕事のバランスに悩みを抱えるようになる。
◆MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」
2023年5月2日(火)より順次放送スタート!
■MBS 5月23日(火) 2話放送 24:59~
■TBS 5月23日(火) 2話放送 25:28~
■RKB毎日放送(福岡県) 6月5日(月) 2話放送 25:55~
原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)
(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
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