ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」、金曜全体番組で視聴率1位…全国世帯視聴率13.8%

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」が、韓国で19日金曜日に放送された全体番組で、視聴率1位になりました。

19日、韓国で放送されたSBSの金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」第7回では、大雪におおわれたトルダム病院の様子が描かれました。 軍部隊の銃傷患者たち、交通事故患者たちが押し寄せた中で、手術室に必要な血液が大雪によって届かない非常状況で、視聴者たちの手に汗を握らせました。

「浪漫ドクターキム・サブ3」第7話の視聴率は、首都圏世帯14.2%、全国世帯13.8%、瞬間最高視聴率16.7%で、同時間帯はもちろん金曜日に放送された全体番組をあわせて視聴率1位を達成した。 チャネル競争力と話題性を計る核心指標である20-49歳の視聴率は4.7%で、やはり金曜日全体番組の中で1位になりました。 （ニールセン・コリア基準）

この日、キム・サブ（ハン・ソッキュ）は、軍部隊の銃傷患者が運ばれて来た外傷センターに投入されて、現場を陣頭指揮しました。 そんな中、トルダン院の雰囲気は近隣の軍部隊の銃器事件により落ち着かなかった。 ニュース速報で銃器乱射犯がまだ逃走中だというニュースが伝えられた。 廊下には完全武装した軍人が警戒するように立っていたし、何か隠すような軍人の疑わしい姿が緊張感を抱かせました。

一方、SBSの金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」第8回は、韓国で5月20日午後9時50分から放送されています。