「2PM」ファン・チャンソン、“メンバーとは、お互いに演技のフィードバックはしない”

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「2PM」ファン・チャンソンが、「2PM」のメンバーたちとの深い友情を語りました。
25日、ソウル市ヨンサン（龍山）区にあるレストランでENA水木ドラマ「ボラ！デボラ～恋にはいつでも本気～」のチャンソンの放送終了のインタビューが行われました。

この日チャンソンは、2PMのメンバーのドラマへの反応に対する質問に「実際に忙しくてお互いの作品をきちんと見ることはできない。それで『撮影はうまく行っているか』、『撮影は終わったのか』、『うまくできたのか』などを尋ねている」と答えました。
2006年にMBCシチュエーションコメディ「思いっきりハイキック！」で俳優として先に芸能界にデビューしたチャンソンは、2008年9月に2PMとしてデビューしました。その後、演技と歌手を並行して活発な活動を繰り広げました。2PMの6人のメンバーのうち、チャンソンを含むテギョン、ジュノなど半分のメンバーが「演技アイドル」として活躍しています。


これに対して「メンバー間の演技のフィードバックはするほうか」という質問にチャンソンは「特に（フィードバックは）ない。みんな奮発しないといけない立場ではないか」と答えて笑わせました。
続いて「『撮影場どう？』、『とても大変？』、『しっかり寝てる？』、『撮影はいつまでする？』などは多く聞くが、演技についてああだこうだという話はしない」として「私が（あえて）言わなくても、周囲に演技について話す人がいると思う」と伝えました。

またチャンソンは「メンバー同士で軍服務をするようになった時も『行って来る』くらい話し、『訓練所はどう？』、『何とかやってる？』など服務中に電話で訪ねたりした」と付け加え、メンバー間の深い友情を見せました。
彼は「今年が2PMのデビュー15周年だ。それで9月ごろに韓国で記念コンサートを計画中だ。10月からは海外でも完全体のコンサートをする計画だ」とほのめかして注目を集めました。