「aespa」、ヤンキー・スタジムで初めての始球式に参加…ヤンキース公式が“来てくれてありがとう”

ガールズグループ「aespa」が、初めての始球式をメジャーリーグで行って大きな関心を集めた中で、該当チームであるニューヨーク・ヤンキースが、感謝を伝えました。

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「aespa」は9日（韓国時間）、アメリカ・ニューヨークに位置したヤンキー・スタジアムで開かれたシカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ヤンキースの競技の始球式を行いました。

この日、「aespa」のカリナ、ウィンター、ニンニンは、ヤンキー・スタジアムのマウンドに上がってアメリカの野球ファンたちにあいさつしました。 始球はウィンターが行いました。

また、「aespa」の公式SNSアカウントには、始球後「『aespa』、米MLBヤンキー・スタジアムでデビュー初の始球! グローバル地位を立証」というコメントと共に始球の便りを知らせました。

以後、ニューヨーク・ヤンキースのSNS公式アカウントはこの投稿に、「来てくれてありがとう」とコメントをしました。 これに対し「aespa」とメジャーリーグのファンたちは、驚いた反応を見せました。

2020年にデビューした「aespa」は、韓国プロ野球KBOリーグではまだ始球をした経験がありません。 初めての始球がメジャーリーグの最高名門のニューヨーク・ヤンキースのホーム球場でなされました。

一方、「aespa」は初めての単独コンサート「SYNK:HYPER LINE」で、アメリカとヨーロッパ地域の計14都市でグローバルツアーを開催する予定です。