悪役いるから、物語がさらにおもしろくなるもの!!
と、いうことで昨年映画で主人公に負けないほどの存在感を見せていた悪役たちを集めてみました。
まずは、一番左に写っているキム・ウィソン
観客動員数1000万人を突破した「釜山行き」で、権力にものを言わせ、誰かの犠牲もいとわないような誰もが思い描く悪役を見せて観客たちの怒りを買っていました。笑
続いて、チョ・ジヌン
パク・チャヌク監督の「アガシ(お嬢さん)」でアガシの叔父であり後見人を演じ、アガシが相続した財産を横取りしようという欲望を抱いた人物で登場し、映画をおもしろさをプラスしていました。
「密偵」オム・テグも忘れてはいけません!
出世のために、義烈団を追い詰める朝鮮出身の日本警察を演じ、観客たちに緊張感を与えていました。
さらに、「パンドラ」のイ・ギョンヨン
劇中、総理約を演じた彼は初めて起こった災難の中で、事故の事実すら隠蔽しながら大統領と対立し、観客たちの怒りを呼んでいました。
昨年も、見事な悪役たちの活躍で韓国映画が輝きを放っていましたね~!
2017年は、どんな悪役が登場するでしょうーーか。
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- Corin
韓国在住歴10年
- Corin