TBSでは、7月スタートの日曜劇場(毎週日曜よる9時)で堺雅人主演の『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)を放送。共演には阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、そして先月開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で最優秀男優賞を受賞した役所広司といった、国内はもちろん世界的にも高い評価を受ける豪華俳優陣が名を連ねる。

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■ベールに包まれた『VIVANT』の特報映像&場面写真解禁!
放送までにストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない本作だが、現在モンゴルで2か月半に及ぶ大規模ロケを敢行中で、これは昨今の日本のテレビドラマでは異例の長期海外ロケとも言える。このたび、モンゴルから届いたばかりの最新映像を含む特報映像と場面写真が解禁となった。
本日放送の『王様のブランチ』内で初解禁され、現在TBS公式YouTubeなどでも公開中の特報映像では、壮大な冒険の一端が映し出されている。絶壁に立つ堺が見つめる先とは、そして堺が手を取っている人物とは? また、明日よる9時から放送の『ラストマン-全盲の捜査官-』内では、新たな特報映像を放送予定。お見逃しなく。
さらに、スーツ姿の堺がどこまでも続く広大な砂漠をさまよう場面写真を初解禁。灼熱の砂漠とビジネススーツというミスマッチな組み合わせ・・・これは一体どのようなシーンを切り取っているのだろうか。

■ハリウッドも注目のロケ地・モンゴルでの撮影はまさに冒険!
2か月半という長期にわたり、ハリウッドも撮影地として注目している国・モンゴルでの撮影に挑んでいる本作。首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近い第三の都市・ダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1000キロを縦断して撮影を行っている。砂漠での撮影では、灼熱の太陽や砂嵐、1日の気温差が30度にも迫るという環境。電気やガス、水までもが制限されたゲルでの宿泊、住所のないロケ地を目指して道なき道を数時間走行、日没を迎えると満天の星だけが頼り・・・。そんな大自然の中での撮影は、“冒険が始まる”という特報映像のフレーズさながらに、キャストやスタッフにとってもまさに冒険の連続である。

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モンゴルでしか撮影できないシーンを届けるべく、国籍・言語の壁を越えて約250名のキャスト、スタッフ、そして総数3000頭以上の馬やラクダ、山羊、羊といった動物たちもチーム一丸となって制作中。そんな日曜劇場『VIVANT』ではどのようなストーリーが描かれるのか――。現在、物語のカギでありながら謎めいている “ヴィヴァン”という言葉の意味を考察するキャンペーンをドラマ公式Twitterで実施中。ぜひご参加いただきたい。
そして、気になる追加キャストを近日発表予定。今後の続報を楽しみにお待ちください!
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◆日曜劇場『VIVANT』
7月スタート 毎週日曜よる9:00~9:54
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