6月20日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「1人暮らし満喫女子」。留学中のカナダから一時帰国中の光浦靖子(オアシズ)が、相方・大久保佳代子と、2年ぶりとなるテレビ共演を果たす。
光浦は「『これだから1人はやめられない』と思った瞬間」というテーマで、留学についてさんまとトーク。「住む土地すら変えられる」という1人ならではのよさもあり留学したと語る光浦に、さんまが「安定した収入あったやんか」と言うと、留学を決意した当時に感じていた本音を明かす。
さらに、「英語が全然身に付かない」という留学の悩みも告白。「どうでもいい話は(英語で)できる」と、「昔コメディアンだったんだって?」と話しかけられた際のエピソードなどを明かす。途中、大久保がストレッチや筋トレを始めたという話になると、2人が息ピッタリにネタさながらのとある仕草を披露する場面も。2年ぶりとは思えないオアシズのコンビネーションにさんまも思わず爆笑してしまう。
同テーマでは大和悠河が「家で1人でご飯を食べるのが好き」と、そのきっかけとなった宝塚時代の食事事情を告白。また、現在は食材を厳選して楽しんでおり、そのこだわりについても語る。tohkoはマイペースで何をするにも人より遅いため、1人でいるのが好きな理由として「怒られない」と説明。「ちょっと待って」と人に言い続けてきたというtohkoならではの「人から言われて救われる言葉」を明かすも、さんまからは「めちゃめちゃ腹立つ」と厳しいツッコミが。
この春から大学進学のために東京で一人暮らしを始めた本田望結は、実家が5人兄妹と両親の7人暮らしだったため、1人きりの食事で泣いてしまったと告白。寂しさを紛らわせるため、実家に帰った際にあるコトをしたというエピソードに全員ビックリ。元アーティスティックスイミング選手の青木愛は、1人でいる時間が好きで飲み会を断るそう。家では「5時間お風呂に入る」ほど水中の生活が快適で、水の中にいる時間が長すぎるため、人とは違う身体的特徴がある事を明かしスタジオ中を驚かせる。
テーマ「ちょっと驚かれる私のディープな趣味」では、ドラマが大好きな森香澄の「キュンとするシーンを何度も見る」というエピソードをきっかけに、宝塚の男役時代に「キスシーンに一番力を入れていた」という大和が、髙木菜那を相手に華麗な“顎クイ”を披露。さんまも顎クイを習得しようと必死に大和のマネをする。
また、せっかちだという本田がこの収録にあたってあるコトをしてきたと明かしたことで、さんまにプレッシャーがかかることに。“おしゃべりモンスター”を見事にコントロールした本田の行動とは?
今夜放送の「さんま御殿」お見逃しなく!
(C)NTV
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