19日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が、元メジャーリーガーで、横浜DeNAベイスターズの投手・トレバー・バウアーのYouTubeチャンネルについて語った。
番組では、「新勝ち抜きカルタ合戦・改」のコーナーで、『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』(フジテレビ系)で出て欲しい、細かすぎるモノマネについて投稿をリスナーから募集した。
すると「日本語翻訳が時々おかしいが、微妙なイントネーションがクセになる 読み上げソフトと、二郎系ラーメンを目の前に困惑する横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー」という投稿が、伊集院のツボにはまり「バウアーっていうね、メジャーリーグの超一流の選手なんだけど、ちょっと問題を起こしてメジャーにいられなくなって。急に横浜に来た、とんでもないピッチャーがいるんですけど」と話し始める。
伊集院は「なぜか日本に来てから、ひとりでず~とYouTubeをやってるんです。そのYouTubeが、日本人向けにやってるから。『初めまして、トレバー・バウアーです』みたいな(笑)」と説明した。トレバーは自身のチャンネルで、簡易的な日本語翻訳をしてそれを読み上げソフトに言わせており、その独特なノリがクセになる人が多いようだ。
また、動画のネタ自体も面白いようで伊集院は「この間も(トレバーが)自分の休みの日に、DeNAの試合を見に行って、それは当たり前だけど観客席大騒ぎになっちゃって、警備員につまみ出されるっていう動画を(笑)。それも翻訳ソフトでっていう(笑)」と話し、笑いを誘う。
さらに動画を追っているとトレバー自身の変化も面白いそうで、伊集院は「で、最初に出たときよりも、どんどん買い物の仕方とかも上手になってたりとかするんで。ちょっとバウアー選手のYouTube、見てほしいですね」とオススメしたのだった。
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