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グループ「EXO」のディオが、俳優道ド・ギョンスとして戻ってくる。

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今年の夏、観客たちに月と宇宙の姿を生き生きと伝達する映画「ザ・ムーン」（キム・ヨンファ監督）が、月に第一歩を踏み出した初めての韓国の宇宙隊員ソヌのキャラクタースチールを公開しました。

「神と共に」シリーズで、3000万神話を成し遂げた世界観職人キム・ヨンファ監督の新作「ザ・ムーン」は、事故によってひとりで月に孤立した宇宙隊員ソヌと、必死に彼を救おうとする元宇宙センター長ジェグクの死闘を描いた映画です。

公開されたスチールは、月探査に行った宇宙隊員ソヌの両極端な相反した姿で視線を引き付けます。 ディオが演じたファン・ソヌは、分子物理学を専攻したUDT出身で、韓国初の有人宇宙船“ウリ号”に末っ子隊員で搭乗して月へと旅立ちます。

だが、予想できない太陽風がウリ号を襲って、宇宙船システムに問題が生じてソヌはひとり生き残って遥かな宇宙に孤立してしまいます。 生存の有無さえ未知数である絶体絶命の状況で、ソヌは任務完遂のために月に降りて行く冒険を決心します。

そして月に初めて足を踏み入れた最初の韓国宇宙隊員になるときめきの瞬間も満喫します。 だが、彼が体験しなければならない苦難はその時から再び始まります。

ディオの孤軍奮闘が収められた映画「ザ・ムーン」は、8月2日全国劇場で公開されます。

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    韓国に住んでいます