オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」(全12話)。オードリーの若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、南海キャンディーズの山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。
いよいよ最終話が今週末に放送になるが、大きなニュースが飛び込んできた。「だが、情熱がある」のYouTubeにおける総再生数が、2023年6月19日時点で、1億回を突破した。(通常の横型動画とYouTubeショートの合計数)
なお、これまでの日テレドラマの1位は、2019年に放送された「今日から俺は‼」の8162万回だったため、「だが、情熱がある」が日テレドラマ史上歴代1位になった。(各ドラマともそれぞれ放送終了までの集計結果のランキングとなる)

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「オードリー敗者復活戦」ショート動画は、720万回(6月20日現在)を超えており、まだまだ再生回数は伸び続けている。こちら、日テレドラマのショート動画では断トツの1位となっている。
通常の横型動画では、第7話で放送された南海キャンディーズのM-1決勝戦と、第9話で放送されたオードリーのM-1敗者復活戦の完全再現動画が、それぞれ大人気となっている。「南海キャンディーズM-1グランプリ2004フル尺漫才公開(未公開シーン版)」が191万回、「南海キャンディーズ M-1グランプリ2004(本編ノーカット版)」が92万回再生、「オードリー敗者復活戦4分間のフル尺漫才」が253万回となっている。
なお、日テレドラマにおけるYouTubeの総再生数ランキングトップ5は、以下の通り。
1位:だが、情熱がある
2位:今日から俺は‼
3位:あなたの番です
4位:ハコヅメ~たたかう!交番女子~
5位:ブラッシュアップライフ
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いよいよ、今週日曜日に最終回を迎える「だが、情熱はある」。
いよいよストーリーは現代に近づいてくる。2021年5月、オードリー・若林(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里(森本慎太郎)のユニット『たりないふたり』は、12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を迎える。約5万人が熱狂した、あの伝説ライブの真実!そしてライブの後、2人だけに見えた景色とは――。

◆「だが、情熱はある」
毎週日曜よる10時30分 放送 全12話
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