「INFINITE」エル、“軍除隊後に「ナンバーズ」を選んだ理由は…？”

「INFINITE」エル（キム・ミョンス）が23日、ソウル市麻浦区上岩洞MBC社屋で行われたMBC新金土ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち（以下、ナンバーズ）」の制作発表会で、「韓国でほぼ初めて会計士について手掛けたドラマ」として「除隊後後、多くのシナリオを見たが、一番面白いと思った」と話しました。

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「ナンバーズ」は、高卒の会計士が巨大な会計法人の不条理に立ち向かって最も会計士らしいが、最も会計士らしくない方法で正義を実現していくというヒューマンオフィスドラマです。

会計法人の中で繰り広げられる不条理を掘り下げ、これに立ち向かって正義を実現するために闘う会計士たちの物語が張り詰めた緊張感と興味深い物語を提供する予定です。


エルは、韓国でビッグ4の会計法人の中でもワントップであるタイル会計法人に入社した最初で唯一の高卒会計士チャン・ホウ役を引き受けました。

チャン・ホウは優れた記憶力と観察力、そして会計士に最も欠かすことができない数字に対するセンスと臨機応変さ、これにかつて警察官を夢見たほど特別な正義感を備えた人物です。


一度決心したことは何としてもやり遂げる変わり者で気性の荒いキャラクターです。
エルは、軍服務後3年ぶりに披露する作品だという点で関心を集めています。

エルは「正直、最初に会計士という職業を考えたとき、具体的に何をするのかよく分からなかった」として「この作品をやりながら会計法人の下見もしたし、インタビューもして、シナリオの内容が実際にはどんなものなのかを直接見て学んだ」と語りました。
それと共に「一生懸命準備したので、いい作品になったら嬉しい」として「ウェルメイドにするために一生懸命撮影したし、楽しんで見てほしい」と話しました。

一方、「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」は、本日（23日）夜9時50分に韓国で放送が開始されました。