今夜11時から放送のマツコ会議は、マツコが気になるアノ人のその後SP!
日本人初の快挙!世界的オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」のファイナル進出を果たした“とにかく明るい安村”爆笑ネタの裏側とは?
そしてK-POPアーティストに憧れる女子高生が、夢を叶え韓国デビューを果たし世界で大バズりしていたことが判明、近況を深掘りする。

まずは、とにかく明るい安村。今年5月、世界的オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の予選動画が話題となり、世界から注目を浴びていた直後の中継。早速、「凄かったね、、、審査員も全員揃ってワーキャーしてるって結構あの番組でも珍しくない?」と賛辞を贈るマツコ。すると安村も「人生で一番ウケた」とまんざらでもない様子。そして、本題はこの後行われる準決勝、決勝の話へ。まだ出場が決まっていない中、安村とマツコで作戦会議が始まる。安村が「最後曲を流してなんかやろうかなと思ってるんですけど、クイーンとか」と切り出すと「アタシ、同じこと考えてた、、、フレディ・マーキュリーは向いてると思うよ」と同調するマツコ。見事「ブリテンズ・ゴット・タレント」の準決勝、決勝へと進んだ安村の伝説のステージ果たして、どこまで実現したのか?

続いては3年前に中継した、韓国でアーティストデビューを目指す高校生のタルちゃん。中学1年生のとき、韓国の芸能事務所が開催する日本オーディションに参加し、およそ2万人の中、日本人で唯一合格。一度は単身韓国へ渡り、練習生となったが環境の変化に馴染めず帰国。その後、夢が諦めきれず再びチャレンジし、見事韓国の大手芸能事務所に合格しデビューに向け準備していた。あれから3年、夢の韓国デビューを果たした、女子高生の現在に密着。

最後は2年半前に中継した、赤字経営の酒蔵を買収した元証券マンの加登仙一さん。加登さんが新しく立ち上げた新ブランド“雅楽代(うたしろ)”に食いつくも「ちょっとおしゃれ過ぎてる、、、佐渡っぽくないのよ」とアドバイスを送るマツコ。あれから2年半、あの“雅楽代(うたしろ)”が大躍進を遂げていた。

(C)NTV

◆「マツコ会議」
6月24日(土)23時00分~23時30分
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