1日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2019年の闇営業騒動によって吉本興業を解雇された、元カラテカ・入江慎也氏の現在について語った。

淳は入江氏を自身のYouTube「田村淳のアーシーch」でゲストとして呼んだときの話をしていた。

入江氏は、淳の相方である田村亮や、宮迫博之なども関わり問題となった、2019年の闇営業騒動を引き起こした人物であるということで、他の芸人とは扱いが違い、吉本興業は即解雇している。

現在はハウスクリーニング業を自身で立ち上げているそうだが淳は「今清掃業で頑張ってるし、なんかキラキラしてましたよやっぱり」と会った印象について語り、「本来やりたかったことは芸能界のことなんだけど、その夢が潰えたときに、すぐ目標立てて、その目標に向かって最初アルバイトから入って、これだったら『自分もやれる。会社起こしてみよう』って会社起こして。自分が吉本のときに可愛がってた後輩と一緒に会社作ってるから」と説明した。

淳はさらに「なんか、すごくイキイキとしてる感じでした」と話し、「むしろ亮さんよりもイキイキしてる(笑)。宮迫さんとか田村亮さんよりもイキイキしている感じがしましたけど」と明かし笑いを誘った。

砂山圭大郎アナウンサーが「亮さんは釣り番組を楽しそうにやっているのは見かけますけどね」と話すと、淳は「そう、釣り番組を、今4本ぐらいやってるんですけど、もう1本増やそうとしたんですけどね、僕は。事務所の社長だから『もう釣りの種類がない!』って(笑)。俺から見たら餌付けて竿たらしているだけなのでどれも一緒の見えるんですけど、本人の中では違いがあるそうです」と、亮の近況にも触れたのだった。