■正反対の最強タッグがゼロから起業! 1兆ドルを稼ぐために成り上がる!
TBSでは7月14日(金)よる10時から目黒蓮(Snow Man)主演の『トリリオンゲーム』がスタートする。原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。本作は“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルを目黒、ガクを佐野勇斗が演じる。
■あかせあかりが、吉川晃司演じる祁答院の優秀な秘書役で出演決定!
あかせあかりが、吉川晃司演じる祁答院一輝の秘書・水樹風華(みずき・ふうか)役で出演することが決定した。あかせはフォロワー数約140万人を誇るTikTokerで、再現度の高いコスプレで大きな反響を呼んでいる。また、女優としても多くの作品に出演しており、TBSでは過去に金曜ドラマ『リコカツ』にゲスト出演。TBSドラマへのレギュラー出演は今作が初となる。
あかせが演じる水樹は、女子高生でありながら株や投資に関して大人顔負けの知識を持つ、祁答院の優秀な秘書。冷静沈着な性格ゆえにあまり感情を表には出さないが、冷たい表情から放たれる歯に衣着せぬ発言で周囲を圧倒することも多い。また、ハルやガクとも接点を持つようになり、重要な役どころとなっていく。
事業計画も起業資金もゼロからの二人が起業する「トリリオンゲーム」社。“何者でもない”ハルとガクが企業の成長に必要な才能を求め個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと予測不能な作戦で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返し前代未聞のロードマップを駆け上がっていく。
自分の「ワガママ」のために突き進むハルとガクを通して、出る杭は打たれる日本社会の中で戦う挑戦者たちに「自分を貫く」勇気と希望をお届けする!
今回『トリリオンゲーム』で水樹役を演じさせていただけることとなり、とてもうれしいです。
原作を読ませていただき、水樹の掴みどころの無い、どこか高校生離れをした性格や、秘書をやっていたり、大人の方を前にハッキリと物事を伝える姿をいかに現実味を出して演じられるか、自分なりに監督さんも含め一生懸命考えて演じさせていただきました。
原作を好きな方にも、このドラマで初めての方にも、祁答院との絡みや、未来軸でのガクとの絡みを“面白いな”と感じていただけるととてもうれしいです!
水樹は今まで演じてきた役とはまた違った新しい性格なので、今までの役のイメージからは見慣れないとは思いますが、私なりにみなさんに水樹含め『トリリオンゲーム』の魅力を伝えられればと思います!
■第1話あらすじ
就活中の大学生・ハル(目黒蓮)は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク(佐野勇斗)と再会する。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田美桜)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。
ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。二人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して・・・。
◆金曜ドラマ『トリリオンゲーム』
7月14日(金)スタート 毎週金曜よる10:00~10:54
(C)TBS
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