「SUPER JUNIOR」ヒチョル、学校暴力問題研究所スタートために1億ウォンを寄付…“学生たちが健康に成長するように”

グループ「SUPER JUNIOR」のヒチョルが、40歳の誕生日を迎えて学校暴力の予防に先に立ちました。

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プルンナム（青い木）財団（青少年暴力予防財団）は5日、プルンナム財団の広報大使のヒチョルが、10日に自身の誕生日を控えて学校暴力問題研究所の運営のために1億ウォンを寄付したと明らかにしました。

特にヒチョルは今回の寄付で、プルンナム財団の高額寄付者の集いである“ブルーアナースクラブ”プラチナムスター会員として委嘱されました。 ヒチョルは2月にも、学校暴力被害青少年の治癒を助けようと1億ウォンをプルンナム財団に寄付したことがあります。

広報大使に委嘱された後、学校暴力予防のために活発に活動しているヒチョルは「広報大使として活動して、学校（サイバー）暴力が急速に変化しているということを知るようになった」とし、「変化する速度に先んじた予防活動と、それに合う政策が用意されて学校（サイバー）暴力がない安全な学校で学生たちが健康に成長できることを願う」と伝えました。

プルンナム財団のパク・キルソン理事長は、「学校（サイバー）暴力被害青少年の治癒だけでなく、社会制度の改善にも先に立ってくださったキム・ヒチョル広報大使様に感謝申し上げます」とし、「学校暴力問題研究所のスタートを皮切りに、予防次元の専門的なプログラムを普及させて未来の主役である青少年が正しい社会構成員になることができるように努力する」と、明らかにしました。