“鬼軍曹”村井美樹と徳永ゆうきが初夏の海沿い絶景路線を満喫！

テレビ東京の対決旅番組で“鬼軍曹”として活躍するタレント・村井美樹が、羽を伸ばして自由気ままにローカル線の旅に出る第４弾。今回は九州、佐世保から長崎までの旅。
佐世保線、大村線、長崎本線、およそ88kmの鉄路を乗り継いで西九州を巡ります。大村湾沿いを走る大村線は海の絶景路線として人気。“撮りテツ”演歌歌手・徳永ゆうきと共に、絶景や、鉄道関連施設、絶品料理、温泉…今回もいろいろよくばります！

まず佐世保駅から佐世保線に乗った村井美樹。早岐（はいき）駅で鉄道遺産を見学した後、大村線に乗り換え、初めてというハウステンボスへ。花咲き誇るオランダを模した街を散策すると、徳永ゆうきと遭遇。ここからは鉄道大好き 2 人旅。大村湾沿いを走り、海が間近の絶景を楽しむ。更にはシーカヤックで大村湾を海上散策。愛らしい哺乳類との思いがけぬ出会いも！また鉄道ファン憧れの地、ホームが海のすぐ側にある千綿（ちわた）駅では渋い駅舎をバックに２人で写真を撮りまくり！
宿は、客室がすべて温泉付きの離れの贅沢な造りになっていて、近海で獲れた魚介類、古くから漁が盛んだったクジラ、地元ブランド牛などの贅を凝らした料理を堪能する。

旅2日目は、2022年の秋にできたばかりの大村車両基地駅で下車。今回は特別に新幹線の車両基地を見学、鉄道好きの２人は大感激！大村駅では、城跡や、今が盛りの花菖蒲園を散策。大村線の終点・諫早（いさはや）駅では、老舗店で、独特な製法のうなぎをいただいた。
旅の最後は長崎本線に乗り換え長崎駅へ。ここでもまたまたよくばっちゃいます！
佐世保から長崎までの海の絶景路線を行く旅が、４Ｋならではの高精細で再現され、視聴者
の方を魅了する。