よく言えば、親孝行な息子さん、悪くいえばマザコンと表現されますね。韓国にはこのような「ママボーイ」と呼ばれる男性が多いのですが、彼女の立場から見て「私とお母さんのどっちが大切なの!?」と叫びたくなる場面が多々あるようです。さっそくご紹介しましょう!
1.デート中なのに、お母さんから電話がかかってくる。
ディスプレイに表示されるお母さんの名前にハートが付いていることも・・・
2.外食をしていても、“うちのお母さんの料理のほうが美味しい”と言う。
3.なにかにつけて“よくわからないから、お母さんに聞いてみる”と言う。
4.なんだか似合わない服を着ている。聞いてみたらお母さんチョイス。
5.お泊りデートをしたいのに“お母さんが心配するから”と終電もしくは、タクシーに乗ってまで家に帰ろうとする。
6.結婚前提の彼女であれば“この人ならお母さんが気に入るかな?”と常に考えている。
お母さんが嫌がりそうな場合には髪型やファッションも改めるように要求するのも当たり前。
7.彼女同様、お母さんの誕生日や記念日は欠かさない!
日本ではお付き合いの段階から家族ぐるみのオープンな付き合いをすることもありますが、韓国では基本的に結婚を決めた相手でない限り、安易に彼女を自分の家族に紹介したりしないようです。
これは逆の場合も同様です。
こうやってさまざまな困難を乗り越えてゴールインしても、今度はお嫁さんとお姑さんの熾烈なバトルが待っているのは言うまでもありませんね。
韓国のお嫁さんたち!頑張ってください!