毎週土曜日10時30分〜放送中の、指原・松丸・フワちゃん世代のアンテナに引っかかりそうな情報をお届けする『ゼロイチ』。7月15日の放送には、川島海荷が登場。豪邸の中を捜査し、家主の正体を解き明かす「豪邸家主捜査」にチャレンジする。

3人がやってきたのは小田原。川島は捜査前にも関わらず、すでに“ある小田原名物”を楽しんだことを報告すると、先輩捜査官のなすなかにしから「もう思い出作りを!?」「捜査の前になかなかないよ」とビックリされてしまう。

捜査する豪邸は屋根に一部丸みがあるなど変わった形をしており、川島は第一印象について「こだわってそう」とコメント。スタッフから“古民家の資材をリユースした8000万円豪邸”と聞くと、3人とも「リユースって何?」とポカン。リユースとは、一度使ったモノをゴミにせずに再利用すること。さっそく玄関の引き戸には、かつてある建物に使われていた引き戸をリユースしていると判明。ほかにも、古民家で使われていた梁や、便利な機能のついた障子、さらには、小田原城で使われたいた欄間もリユースして使われている。この小田原城の欄間が実は家主の職業につながるヒントに。

玄関の横にある家主お気に入りの部屋に入ると、「え、なんかすごい!」(川島)、「ちょっと待って」(那須)、「これやばいでしょ」(中西)と3人は仰天。部屋の中には5000万円の費用をかけたという骨董品の数々がズラリと並んでおり、3人はその光景に圧倒される。川島は「こんなに好きで職業と関係ないってことあるんですかね」と、家主の職業を骨董品関係だと予想。実家が寺の那須は「うちのおばあちゃん家にもこういうのあった」と共通点をどんどん見つける。

リビングでは、絨毯を指でなぞって「こうやって遊んでた」「やってた!懐かしい」と気を抜いて遊び始めた3人。しかし、スタッフから絨毯の値段を聞いた途端、「えー!」「遊んでる場合じゃなかった」と大慌てで絨毯から離れる場面も。

また、今回も捜査の合間合間でボケ倒す中西だが、なぜかボケが絶不調。那須から「珍しく(ボケが)弱いやん」と心配されたり、ボケで言った言葉を川島から本気でドン引きされたりと、空回りばかり。さらには、川島が先に1人で家主と対面するという大事な場面で中西にハプニングが。果たしてこの調子で家主を当てることはできるのか!? ぜひお見逃しなく。

◆ゼロイチ
毎週土曜
第一部 午前10時30分~11時45分 生放送
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