女優のコ・ミンシが、水害被災者のために寄付しました。

18日、希望ブリッジ全国災害救護協会は、「女優のコ・ミンシさんが、水害被災者を助けるために寄付金5000万ウォンを寄付した」と、伝えました。

水害被災者のための寄付の他にもコ・ミンシは、普段から児童、青少年と未婚の母など脆弱階層の支援に着実に参加してきました。

コ・ミンシは、2017年ドラマ「猟奇的な彼女」でデビューして、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」、ドラマ「五月の青春(原題)」で注目を集めました。

コ・ミンシは、26日に映画「密輸」の公開を控えています。 彼女はこの映画で、グンチョン地域で知らない人がいない情報通の末っ子“コ・オクブン”役を演じました。

一方、中央災害安全対策本部は18日午前11時現在、今回の集中豪雨で死亡者41人、失踪者9人、負傷者35人が発生したと明らかにしました。